佐賀関製錬所でEスクラップ比率高める取り組み

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・JX金属は、佐賀関製錬所(大分県)でのリサイクル原料の使用比率UPを発表

・現在の使用比率は10%で、15%を目指す。

・リサイクル原料はEスクラップ(主に廃電子基板)

・銅精鉱中の銅品位が下がり硫黄の含有率が高まる傾向を受け、自溶炉での発熱量が増えている。

・このため、リサイクル原料を冷材として活用する。